050:次のいい旅から登場しそうな人と出会ってしまったよ

北は礼文島から東は知床まで、おいらが旅をして出会った、北海道の片隅にしっかりと根を下ろして暮らしている、文章はうまくなくてもいいから、話が面白いおじさん。それが、いい旅の執筆者の条件なんだ。おれ、おいら、どんな文章でもリライトして読みやすくする自信があるので、プロの書き手ではなく、「えーっ、書くの? やだなぁ」というおじさんばかりを集めては、尻を叩いて面白いことを書かせて、ちょこっと(もしくはどばっと)手直しして載せる。そうやって作ってきたのが「北海道いい旅研究室」なのだよ。何故、改めて斯様なことを言い始めたのかと言うと、久々に出会ってしまったからなのさ。新しい書き手候補に。
函館の湯の川温泉にある正しい温泉銭湯「大盛湯」の3代目湯守、牧野康宏さんなり。昭和30年生まれで子供が4人!!という立派なおじさんなんだけど、学生時代、親のすねをかじりながら渋谷辺りでプラプラしていたせいかな。普通にしょうもないおやじギャグを言っている時も大衆文化の香りが漂ってくるのだよ。コロナ自粛明けに「かっぱ寄席in湯の川温泉」なんぞ企画したら快諾してもらえそうな風情なり。サンドウイッチマンのお風呂借りますみたいな番組に出た折、ゲストのホンジャマカ石塚(目が笑ってない)と「同じミニクーパーに乗っているのでサインしてもらったんですよぉ」と嬉しそうに話している顔は青年だったなぁ。
その大盛湯のホームページとリンクしあうことになったので、大盛湯に興味がある人はリンクのコーナーを見てみて。そして戻ってきておくれよ。ふふふ。リンクのコーナーも少しずつ充実してきたでしょ。我ながらいいセレクトだと思うなぁ。
最後に、今回も動画を一本。我が家のバードテーブルに遊びに来たシメくん。シメくんと遊べるのは今の季節だけの愉しみなんだけどさ、ううむ。動画だといまいちつまらないなぁ。本当はこっちじゃないのだよ。庭のバードテーブルじゃなくて、おいらの仕事部屋の机の真ん前のベランダに設置してあるエサ台に遊びに来るシメくん2羽+家来のカワラヒワ5羽ぐらいの方が全然いいのさ。にぎやかで。
ヒワの鳴き声って、野鳥の中でも一二を争う可愛い声なんだよ。コロコロって鳴くのさ。コロコロコロコロ。そして、ほとんど鳴くことがないデブくんじゃなくてシメくんのパンパンに肉が詰まった感じがたまらなくめんこいのよ。サングラスして、アゴヒゲはやして、今にもウォンビーロングとか唄いだしそうな風情でかっこつけてるけど、体型はぽっちゃりってのがいいんだなぁ。