●昨年の11月、 支笏湖の丸駒温泉に泊まりました 。露天風呂も食事も良かったのですが、一番良かったのは朝日です。丸駒温泉は[朝日を味わう宿]なのだと感じました。【手稲区/あおちゃん(60歳)】
●ぶぶまる「ぶひひ。いい旅だったら絶対採用されない投書だね」
●あざらし「ホームページは無料媒体だから紙媒体よりもゆるいんだよ」
●ぶぶまる「でも、ぼくの母親も丸駒好きだよ。感激したから、家に帰ってから感謝の手紙を書こうとしたぐらいだもん」
●あざらし「それはおまえがふだん、SンパレスとかVューホテルとか、ろくな温泉に連れて行ってないからだろ!! そんな100室以上の温泉ホテルに比べたらマシってだけでしょ」
●ぶぶまる「丸駒は何室あるの?」
●あざらし「今は56室かな。旅行代理店に依存しないで経営している小規模温泉宿のカテゴリーが30室以下だとしたら、丸駒は倍の規模がある。56室もあるから旅行代理店に依存しないとやっていけないし、100人以上泊まるから冷凍食品を使うことになる。いい旅で紹介するような本当に心からお客さんをもてなす小規模温泉宿は旅行代理店に1室も提供していないし、冷凍食品なんて一品も使わないんだ」
●ぶぶまる「わかったよ。そんなに怒らなくてもいいでしょ。あんまりプンプン怒ったら腎臓によくないよ」
●あざらし「正しい温泉は塩素が入っていないこととか、正しい旅雑誌はちゃんと現地に行った記事しか載せないのと同じで、正しいラーメンは化学調味料や業務用エキスを使っていないのが大前提だし、正しい温泉宿は旅行代理店とか冷凍食品とか行政に依存しないの!!」
●ぶぶまる「わかったってば。じゃあ、もし、丸駒が旅行代理店とも手を切って、冷凍食品も使わなくなったらどーするのさ」
●あざらし「その時はいい旅で大きく取り上げるって約束するよ。丸駒温泉がやっと普通の正しい温泉宿になったってね」
●以前、「結婚したら銀婚湯に行きたいけど結婚する当てがない。」とハガキに書いて投稿したら、北海道いい旅研究室のお悩み相談室のコーナーに掲載されたつとさんです。実はこのたび結婚することになりました。7月に夏休みを取れるので、新婚旅行は念願の銀婚湯に行くつもりです。【神奈川県/つとさん(44歳)】
●ぶぶまる「よかったね。お悩み相談室に応募したかいがあったね」
●あざらし「お悩み相談室に投降したことはこの結婚とは1mmも関係ないと思うけど、ひとつお悩みがなくなったってことはいいことだよ」
●ぶぶまる「結婚したことで、また新しいお悩みができるんだろうけどね。ぶひひ」
●あざらし「そーいうことは言わないの」
●あざらし&ぶぶまる「つとさん、おめでとー!!」
誰でも参加型コーナー
なんでもどーぞ!!