002:こんな感じで始めるので、みんなも参加してね♪

●先週から募集を始めた新コーナー。「なんでもどーぞ!!」と呼び込んだら、早速4名が書きこんでくれました。ありがとう。うち3人の投稿を紹介するので、「ほほう、こんな感じなら自分も参加しようかな」と思った人は応募フォームに書きこんでくださいね。かなりの確率で紹介するし、5月末には抽選で何名かに何かをプレゼントするので、それも狙ってみてくだはい。では、ひとりめの投稿から。
月に一度、愛車を駆っての湯巡りに出かけており、それが、我が家の円満の秘訣と心得ているところです。3月は、憧れの銀婚湯での連泊を含めた道南遠征を満喫しました。新栄館を皮切りに、川汲温泉、鹿の湯、大舩下の湯、銀婚湯、そして盤石山荘という極上コースを堪能満喫してきました。旅の楽しみは、お湯や料理はもちろんですが、宿の方々や其処其処の常連さんとの温泉談義です。道南は、とにかく人が良いですね〜。気の良い人たちに巡り会えると満足度が違います。4月は道北遠征を予定しています。【ヨダレマンさん(西区/43歳)】
●完璧ないい旅読者コースですなぁ。次回は浜の湯や留の湯、にこりの湯あたりも加えてみてくださいな。
昨年の秋、旦那と鹿の谷で日帰り入浴をしてきました。いい旅研究室で何度も目にした憧れの温泉だ〜!ということで、ウッキウキしながら暖簾をくぐり、お湯に入る準備をし、「いざっ」と内湯へのドアを開け…たのですが、すぐに閉めて脱衣場に戻ってしまいました。鹿の谷は内湯、露天ともに混浴で、露天へ行くには内湯を通る必要があることはもちろん知ってはいたのですが……写真の世界と現実では全然違うのですね〜。びっくらこきました。丸裸のおじさん達がゴロゴロと。
「あの中を通るのかぁぁぁぁ」
でもでも、せっかくここまで来たのだし、旦那も中にいるはず。気合いを入れて再度ドアを開け、まずは内湯へと歩いていたところ……、なんと、ひとりのおじさんがサッと眼鏡をかけたのです!!
「えーっ。そんなあからさまに見るんだ!」
混浴風呂は初めてではありませんが、そんな輩と出会ったことがなかったので、かなりの衝撃を受けました。しかしながら、そんな困難(?)を乗り越えて浸ったお湯は最高に気持ち良く、特に露天風呂では他では味わえない様な自然との一体感を堪能できました♪(眼鏡ワニ以外のおじ様たちは紳士的でした)【ホドリさん(西区/43歳)】
●ふむふむ。でもさ、視力がいいおじさんがいたら、眼鏡をかけるようなしぐさをしなくても見えているので、一見紳士的だけどしっかり見ている可能性もあるわけで、眼鏡おやじだけが悪者かどうかとなると、なんとも言えないよなぁ。ちなみに、おいら、左右どちらも視力が0.1以下なので、眼鏡をはずすとなーんにも見えなくなるわけで、混浴でガールに遭遇した時は「こちらはなーんにも見えていないのに見ていると思われてないかな」と心配してしまうのです。今後は鹿の谷では視力を書いたプレートを掲げながら温泉に入るってことにしようか?
ホームページですが、関西人の感覚からすると、コンテンツが沢山あって面白くて楽しいのに、プレゼント企画まで……お得♪ホンマに無料で良いの?って感じで、毎週拝見しております。ところで、今年の元日から念願の北海道で働き始め、休日ごとにニセコ近郊の日帰り温泉巡りを始めました。以前住んでいた兵庫県北部も温泉が多く日帰り温泉に何度も行っていたので、温泉についてはそれなりに分かっているつもりでしたが、全く分かっていなかった!
 この4月6日に五色温泉旅館で『いい旅研究室11』を購入。熟読して初めて「正しい温泉」を理解しました。それまでは『掛け流し』にだけこだわっていたのです(涙)。その後はひたすら「正しい温泉」道をつき進み、4月22日は見市温泉旅館で初のお泊まり温泉をしました。熱めの内湯、露天風呂にシビレながら「正しい温泉」を堪能しました♪すぐ側を流れる見市川のせせらぎや新鮮な海の幸を中心とした食事、経営者ご夫婦の笑顔、接客も最高でした。次は何処に行こうか、昨日届いた『いい旅研究室15』を宿の部屋で読みながら考え中です。【鉄路の旅人さん(倶知安町/57歳)】
●おおっ。23日、雲石峠を走ったので、ニアミスでしたね。でも、時間がなくて見市温泉もおぼこ荘も熊の湯も和の湯も立ち寄れなかったのさ。もったいないけど、それも人生。というわけで、みんなの温泉話、鉄道話、旅話、ホームページの各コーナーの感想などお待ちしております。下の応募フォームに書きこんでね。締め切りなしでいつでもお待ちしておりますだ。