005:洞爺湖温泉Yにてbyひなこ(39歳)

あざらしさん、ぶぶまるさん、桜が綺麗な時期になりましたね。GWの長い連休をいかがお過ごしでしょうか?
昨年秋に洞爺湖温泉の温泉宿に泊まった時の事を聞いてください。今回は彼とわたしの娘(高校生)との三人旅です。彼と二人きりの旅行の時はホテルまでの道のりでも、部屋に入ってからもいちゃいちゃしっぱなしですが、三人旅の時は話が違います。いちゃいちゃするのは手をつなぐくらいにとどめて、明るくワイワイと楽しみます。今回も修学旅行でしか行ったことがなかった登別の地獄谷を見たり、カラオケ大会をしたりと楽しく時間が過ぎていきました。
泊まったのはYというホテルです。チェックインの時にさっそくうれしい事が! 「あちらからおひとつずつ浴衣を選んでください」とフロントが示してくれた先には色とりどりの浴衣が! 浴衣を着るのは何年ぶりでしょう。娘とああでもない、こうでもないと迷いに迷った末に選んだ浴衣が同じので、お互いに譲り合ったりしながら浴衣を決めて、ちょうど学校で着付けを習ったというので娘に着付てもらいました。
夜は船の上から花火を見ました。少し肌寒むかったけど、そんなことも忘れてしまうくらい洞爺湖に映る花火や街の灯りが綺麗です。花火が良く見える位置を探して船内をうろうろするのも楽しいかったです。
宿に戻ったら、温泉で体を温めて、ボードゲームをして、大人は少しだけお酒を飲んで、幸せな気分でお布団に入りました。すっかり遊び疲れた娘が、すぐにくうくうと穏やかな寝息をたて始めたので、ちょっとだけ彼に触れたいなと思い、彼のお布団に手を入れてみました。彼の温度を吸いこんだお布団はほかほかと気持ちが良いです。そのまま手をつないでいましたが、もうちょっとだけ触れたくなり、彼のお布団に潜り込んでみました。ますます暖かくて気持ちが良いです。彼の胸にわたしの背中をつけ後ろから抱っこされる形でくっつきます。しばらくすると、お布団の中で彼の手がゆっくりとわたしの胸に触れてきました。隣の布団からは娘の寝顔がのぞいているので困ってしまいましたが、彼の手は止まらず、今日はだめ……と思いながらも体が反応してしまいます。丁度お尻のあたりにくっついている彼の下半身もだんだん熱を帯びてきました。お互いの下着に手をかけたあたりで我に帰り、「娘に気付かれるからダメーっ!」と体を離しました。
短い時間のいちゃいちゃでしたが、とてもドキドキしました。いけない、いけないと盛り上がってしまった気持ちを抑えつつ眠りにつきました。
次の日の朝に入ったお風呂も気持ち良く、朝ごはんも美味しく、すっかり嬉しくなりながら帰りました。以上が洞爺湖温泉のホテルYでの思い出です。
これからもHPの更新を楽しみにしています。最近ではスタッフ通信を見て、カピパラさんに会いに番屋の湯に行きたくなりました。あざらしさん、ぶぶまるさん、スタッフの皆さま、お体に気をつけてくださいね。
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