031:こういう内容だったのですね

ぶぶまる●だから、このアクリル板は必要ないってば。
あざらし●コロナ対策だろ。必要だよ。
ぶぶまる●ぶーっ。なんか心の距離を感じるんだよなぁ。
あざらし●あるんじゃないの、心の距離。
ぶぶまる●えっ。どーいうこと?
あざらし●まずは小樽市の紀子ちゃん(68歳)の投書から。
函舘本線へなちょこ旅の4巻、待ちくたびれました。鉄道は余り興味がないけど、ぶぶさんとの会話が面白かったです。本のサイズも 大きくて読みやすいですよ。イラストに塗り絵をして楽しんでいます。以前、塩谷駅のトイレがハンパなく臭いと 書かれたこと、本当なんだけどショックでした。
ぶぶまる●ショックを受けたってさ。
あざらし●おまえだろ、塩谷駅のトイレが臭いって騒いだのは。
ぶぶまる●違うよ。塩谷駅のトイレが臭いんじゃなくて、塩谷駅のホームがトイレ臭かったんだよ。
あざらし●おまえ、駅のトイレでおしっこをするよりも野ションを選ぶからなぁ。
ぶぶまる●そりゃそうだよ。野ションは臭くないもん。
あざらし●おまえが野ションしたあとは臭いだろ。続いては富良野市のkunpu-anちゃん(57歳)から。
お元気でしょうか? いつぞやは大変失礼いたしました。折角お越し頂いたにもかかわらず、申し訳ございませんでした。へなちょこ旅4購入出来ました。旭川のコーチャンフォーでは取り寄せになると言われ、こうなったらと糠平温泉の中村屋さんまで車を飛ばしゲットしました。中村屋さんは外壁を模様替えしていました。あ~また泊まりたいと思いながら、ここはあざらし本が充実していると感心しました。これで4巻揃いました。日々色々あってへこむ事もありますが、お二人の旅の顛末で心癒されます。来店の常連さんにも本薦めてますよ。頑張って下さい。
ぶぶまる●誰?
あざらし●山部駅の近くの薫風庵という蕎麦屋の女将さんだよ。おれと同じ歳だったんだ。知らなかったなぁ。
ぶぶまる●あ、思い出した。あの、靴を脱いで入るお蕎麦屋さんだ。トイレがすごくキレイだった!!
あざらし●トイレのことより蕎麦の味を思い出せよ。美味かっただろ。
ぶぶまる●うん。それよりも、旭川のコーチャンフォーには入れなかったの?
あざらし●それがさ、注文を受けていたのに発送するのを忘れていたのさ。コーチャンフォーの旭川店と北見店の2店。すぐに納品したんだけど、きっと、そのギリギリ前だったんだろうね。今は山積みされているはずだよ。
ぶぶまる●そうやって売り逃がしてばかりなんだよ。反省しなよ。
あざらし●反省してるよ。最後は北広島市の創成川東2丁目さん(55歳)から
こんばんは、あざらしさん、ぶぶまるさん。はじめて「函舘本線へなちょこ旅」を読みましたが、こういう内容だったのですね。徒歩ならではの情報と出来事が書かれたいい本ですね。久しぶりに徒歩旅をしたくなりました。昨日、読み始めて鷲ノ巣駅まで辿り着きました。鷲ノ巣駅ではとても興味深い話だったので、廃止され行くことができなくなったのが残念です。最近仕事で八雲方面へ行くことが多くなり、今日も朝から八雲町へ。仕事が少し早めに終わり、そのまま八雲ICから帰札するのは勿体なかったので、山崎駅、黒岩駅、ナイスショップ加藤商店、黒岩奇石、国縫駅に寄って、ドライブインかなやさんでかなや飯を食べ、長万部ICから帰札。本を読んだ次の日だったので、なんだか不思議な感じではありました。さて、前回コーチャンフォー美しが丘店で1冊だけだったというのが見落としだったかと思い、再び行ってきました。今回は前回のコーナーに4冊、本棚の端部のコーナーに10冊ほど、そして、「実用・生活・趣味ランキングコーナー」の7位のところに数冊。ちなみに1位はラーメンなんだか。打倒ラーメンですね。
ぶぶまる●7位だった。しょぼいね。
あざらし●7位だって立派だよ。むしろ、売れネタの「ラーメン」も「富良野」も「美瑛」も「グルメ」も「温泉」も謳っていない北海道本が7位に入ってるって、すごいことだと思うよ。
ぶぶまる●次はサブタイトルにラーメンとか富良野とか入れたらいいよ。UFOとかキハ40じゃなくてさ。
あざらし●ラーメンも食べてないし、富良野にも行ってないのに、おかしいだろ。
ぶぶまる●次は何食べてるの?
あざらし●たぶん、ホタテ定食とか、焼肉定食とかかな。食べた店はまだ秘密だけど。
ぶぶまる●わかった!! あそこでしょ。
あざらし●おまえはわかって当たり前なの。食べてるんだから。まだ秘密だけど、ってのは読者に対して言った言葉だよ。というわけで、今回はおしまいね。
ぶぶまる●うん。ぶひひ。みんなの投稿、待ってるよー!!
あざらし●最後に、帯広市のいのまるくん(9歳)が描いてくれたあざらしくんたちの絵を紹介するので、その下の応募フォームから参加してねー!!
ぶぶまる●ぼくの方があざらしくんより背が高いんだね。いのまるの横にぼくがいるってことは、ぼくといのまるは・・・あ、切らないで・・・《プツン》