●温泉宿のご飯が美味しいと凄く嬉しいのですが、お腹いっぱいになりすぎてお酒(特にビール!)が飲めません。お気に入りの宿で好きなお酒をと買って行っても、飲めずに持ち帰ることがしばしば。かと言って酒のアテっぽいおかずばかりだと寂しいです。食後にひとっ風呂浴びればイケるんじゃないかと思うのですが、お湯に満足して寝てしまいます。無理矢理飲んだりもしますが、翌日は決まって胸焼け・胃もたれで体調が悪く、一体何のために温泉に来たのだろうと激しく後悔します。
このジレンマの解消方法があれば教えてください。歳だから諦めて!というコメントはナシでお願いします。【ホドリさん(西区/43歳)】
あざらし●若いなぁ。歳どころか、全然若いよ。若すぎるね。
ぶぶまる●どこが?
あざらし●温泉宿の夕食の席でビールを飲もうと思うところが若いでしょ。
ぶぶまる●じゃあ、ぼくも若いんだ。必ずビール注文するよ。
あざらし●合うわけないだろ、日本食とビール。味覚異常か?
ぶぶまる●そういえば、あざらしくんは温泉宿の夕食の席では最初にビール飲んだら、あとは全く飲まないよね。
あざらし●だから、ビールと和食は味が合わないからだよ。ビールを飲みたい時は何も食べずに最初にビールだけを飲んで、食べ始めたら一切ビールは飲まないってのが自然の成り行きだと思うよ。だから、ホドリちゃんも、自然に近づいてきているってことさ。刺身とビールを一緒に飲み食いするようなやつとは食べ物の話はしたくないな。
ぶぶまる●えーっ、ぼくは平気だけど。つうか、あざらしくんって、基本的に食べてる時は水さえ飲まないし、お酒を飲んでる時はツマミも何も一切食べないで、ただ飲んでるよね。
あざらし●味がまざるのが耐えられないんだよねぇ。
ぶぶまる●だから、おかずも一皿ずつ順に食べ終わる食べ方なんだ。
あざらし●そーいうこと。
●今年の1月に北海道に来てから5ヶ月が経過しました。その間、あまり鉄道に乗る機会はなかったのですが、それでも春に18キップで大沼公園、留萌、新十津川を旅しました。函館本線砂原線、留萌本線、札沼線は何れも初めて乗る路線…やはりワクワク興味津々です。そんな中で一番印象的だったのは大沼公園からの帰りに乗った砂原線です。大沼駅からの途中、数駅にまたがって時速45キロ程度の徐行運転! 原因は冬期に凍結していた路盤が気温上昇により融けて脆弱化したため。貨物列車も通る単線路線なので、列車交換待ちを含め、30分以上も遅延しました。今さらながら北海道における鉄道の保守管理の厳しさ、難しさを知った訳ですが、一方でこの様な徐行運転が常態化してる現状に悲しくもなりました。また、この冬は特に厳冬(大雪)では無かったと思うのですが、地元の函館本線小樽駅~倶知安駅間は降雪量が少し多くなったら直ぐに運休…正直ガッカリしました。乗客を安全に輸送することが第一で決して無理な運行を奨励する訳では有りませんが、『雪に強い鉄道』は何処に行ったのでしょうか…。現場で働いている社員は精一杯やってると思いますが、やはり寂しく思いました。【鉄路の旅人さん(倶知安町/57歳)】
あざらし●昔は吹雪で車の運転が危ない日は汽車で行こうって、吹雪の日は利用者が増えたもんだけど、今は、吹雪の日だから汽車で行こうと思っても汽車も運休だもんね。
ぶぶまる●鉄道の話はもういいよ。まだゴールもしてないのに。
あざらし●おまえ、歩きたいの?
ぶぶまる●歩きたいよ。
あざらし●そんなこと言う時点で、ぶぶまる失格だな。「歩きたくなーい!!」って叫んでなんぼだろ。
ぶぶまる●歩きたい!!
あざらし●失格!!
●修学旅行の続きという名目で、高校時代の友人達と温泉旅行を実施してみました。運転できる人間がいないため、公共交通機関を利用しての旅行です。昨年は手始めに近場でアクセスが良く、値段も手頃な「ホテルいずみ」を選択。「いい旅」での辛い評価どおりイマイチな接客をする従業員もいましたが、美味しい料理と露天風呂から臨む海の眺め、夜間に飛び回る直径10cm超えの巨大蛾との壮絶なバトル。などなど、友人2人は大変喜んでいました。わたしも楽しみましたが、ちょっと物足りず。そして今年も修学旅行シーズン(7月)が近づいて参りました。どこに行こうかと考えに考え、先日やっと決めました。道南です! 当初は近場で素敵なオロフレ荘や玉乃湯を候補に挙げていたのですが、どうせなら2泊してもいいんじゃないか…。それなら遠くてもいいんじゃないか…。という心の声に耳を傾け、料金とアクセスの関係で「大黒屋旅館」と、どうしても友人達にも知ってもらいたかった「ひろめ荘」を予約しました。両方とも初めて泊まる宿なので不安半分、期待半分ですが、JRやバスの時間を調べ、妄想を膨らませて今からワクワクしています♪
旅って準備段階から始まっているんですね。幸せ~。【ホドリさん(西区/43歳)】
ぶぶまる●大黒屋はいいよ。ぼくの定宿だもんね。
あざらし●まだ一回しか泊まったことないのに、よく言うよ。でも、あそこはいい宿だよ。風呂も露天風呂もサウナもない内風呂一本勝負でシンプルだし、和室に泊まるなら湯の川で一番手頃なんじゃないかな。
ぶぶまる●はげます水!!
あざらし●そうそう、社長のイラスト入りの水が売ってるんだけど、ネーミングが「はげます水」なんだよね。
ぶぶまる●また泊まりたいなぁ。
あざらし●みんなも、こんな感じになんでもいいので、温泉や鉄道の話を送ってねー。
誰でも参加型コーナー
なんでもどーぞ!!