002:夕張支線グッズもいろいろ出たけど……

3月31日(日)をもって127年間の歴史に幕を下ろした石勝線夕張支線の廃線記念グッズがいろいろと販売されたけど、みんなは何を買いました?
おいらが買ったのは3つ。うち二つを紹介すると、まずひとつめは「ありがとう夕張支線~入場券・記念カードコレクション台紙」(販売/北海道キヨスク/1080円)。
中を開くと、見開きの左頁には夕張支線の沿革や歴史が記されていて、右頁には廃止される5駅と新夕張駅の入場券を収めるビニール製のホルダーが付いている。正しい鉄道ファンは3月31日の日付入りの入場券を6枚購入してストックするんだろうけど、おいらはそんなことは死んでもしないので、台紙だけのコレクションなのだ。表紙のキハ40の703号車の写真がいいので衝動買いなり。

ふたつめは「ありがとう夕張支線まんじゅう」(販売/ぽっぽや/700円)。
ホテルマウントレースイの売店で見つけて衝動買いしちゃったよ。黒糖味の生地にこしあんが入った饅頭が6個で700円。だけだったら買わなかったけど。「記念カード1枚入り」と書かれていたので購入した次第。このカードがよかったさ。ポストカードサイズで、片面が「清水沢駅の古い跨線橋の下、6本あるレールで入換中のSL」で、もう片面が「旧夕張駅と停車している二両編成の朱色とクリーム色の国鉄カラー車両」の写真。
ちなみに饅頭は紅葉山にある阿部菓子舗製。味は期待しちゃだめなんだろうけど、饅頭好きのおいらとしてはガッカリの極みだったぞよ。

あとひとつ何を買ったのかは秘密にしておくね(^・^)。